コンクリート打ち放しの魅力 202
担当:くろだ
以前ご紹介して、すぐに決まってしまった「ローカルな商店街を臨む 203」の物件で、リノベーションされたお部屋が新たに募集開始。今回も、松陰会舘がデザインしました。
東急世田谷線「松陰神社前」駅から徒歩1分。隠れた名店やおしゃれで魅力的なお店が集まる松陰神社通り商店街があります。
今回ご紹介するお部屋は、商店街沿いにある銀座の老舗「松崎煎餅」の店舗・カフェが入った建物の2階。お部屋へのエントランスは賑わっている商店街側ではなく、一本裏側の閑静な路地から入って行きます。
こちらのお部屋は、正方形の203のプランとは別物で、縦長の水廻りを玄関側に集約したスタンダードなプランです。アカシアの無垢フローリングの床に、一部コンクリート打ち放しの壁がアクセントとなっています。工事の時の墨出し痕も味ということで!そこに、ピクチャーレールが付いているので、お好きな写真やポスターなどを飾ってください。
キッチンはステンレス製で壁は白いタイル貼り、黒いコンロとレンジフードやシルバーの小物を使っています。キッチンの向かい側には、可動棚と開き戸棚があり、お皿や食材を収納するのに使えます。
また、水廻りはコンパクトにして部屋の広さを確保しつつ、シャワールームに独立洗面付き。
東に面するバルコニーも程好いサイズ感。そして、商店街側ではないので夜うるさかったりする心配はありません。入り口が商店街裏な分、隠れ家的で探偵事務所の様な雰囲気もあり、住居としても、SOHOとしても利用可能なお部屋です。