誘引する日差しの道 402
担当:はせがわ
変わった間取りをしたワンルーム。
でも、部屋に一歩入ってみると従来のワンルームのような、1LDKのようなつくりで、予想以上に暮らしやすい。
フラットなつくりの玄関から浴室・トイレなどのコンパクトな水まわり。流れるようにメインスペースまで来れば開放感ある空間が広がります。ダイニングテーブルにちょっとしたソファやチェア、サンルームは洗濯物はもちろん植物の緑も取り入れやすい場所。
キッチン奥の部屋は寝室スペースに。仕切りや扉のないワンルームではありますが上手い設計で空間がうまく区切られていて、寝室の落ち着きがしっかりとあります。
そしてなんと言っても内装の良さ、最高な日差しが随一の魅力。フローリングにRC打ちっぱなしの端正なつくりに、パキッと入る南からの日差しが見事です。備え付けのブラインドもそのまま使えるほど内装にマッチ。
窓の向こうは246号線と首都高と大通りですが、階数の高さや空の開けた景色でちょうどいい眺め。周辺の緑も目に飛び込むうれしい景色です。音も気になるところですが、日中は全く気にならないほど。RC造の防音の高さが感じられました。
バルコニーはないので、洗濯物はサンルームや部屋干しをメインに。浴室・トイレなどもかっこいいつくりになっていますが、あまりゆとりのないサイズ感なので、水まわりのこだわりが少ない方のほうが使いやすいかもしれません。
駅までは徒歩9分。246号線にもバスが通っており、マンションからバス停までは徒歩4分ほどなので、電車とバスどちらも利用した生活が送れそう。駐車場も空きありなので車を持っている方にもご検討いただける物件です。