「食器」「本」「洋服」好きなものであふれてもいい。 302
担当:はせがわ
食器好き。本好き。洋服好き。
好きなものを何かとたくさんお迎えしてしまう方、このお部屋どうでしょう。
舞台は経堂。駅から南にのびる農大通りを、途中横道に入ったらあとは道なりに。
住宅街の角地に建つマンション3階の一室です。
お部屋は1DK。レトロな様相に愛しさを覚えます。
9.5帖のダイニングキッチンは、シンプルなキッチンと対面して、これまたレトロチックな食器棚が。少しガタついていたり、ぺたっと塗られた真っ白なペンキに愛着がわく。
つい全色買ってしまったお皿、実家のばあちゃんからもらった鍋、タッパはかわいいの持ってないから見えないところに閉まって。
ダイニングには、窓側の小さな棚、天井付近の横長い棚に、本や雑貨をずらっと並べておける。
6帖の洋室は、南向きの窓からさんさんと日差しが入って明るい。
真ん中にベッドだけをどんっと置いて、クローゼットの中は洋服だらけなる。大収納できそうだなあ。
好きなものは、ごちゃごちゃたくさんあってもいい!