7.3帖の洋室に6.2帖のダイニングという広さの1DK。
建物外観。
引き戸で仕切られています。
陽当たりはそれほど良くないですが、3面採光。
引き戸を開けてワンルームのように住うのもあり。
部屋の壁側中央にあるクローゼット。
ダイニングは2面採光。
古いちょっとレトロなタイプの設備です。
玄関から寝室とダイニングそれぞれに動線があります。
キッチン横の窓からの景色。ちょっと下町感。
バルコニーは小さめ。建物アプローチが見えます。
玄関横にトイレ。
脱衣所とバスルームにも窓。追い焚き機能はなし。
建物玄関先が駐輪スペースに。オートロック完備。
街にとけこむ暮らし 202
小田急下北沢駅から徒歩6分、井の頭線新代田駅からは徒歩8分。駅近なのに静かな住宅街にある、1人暮らしにおすすめなお部屋のご紹介。
渋谷や新宿方面へのアクセス良し、そして下北沢の古くて新しい雰囲気を愛しつつ、静かでおだやかな環境も大事にしたい方におすすめの立地。駅近なのになんて静かなんだろう。美味しいものを食べて飲んだ夜、腹ごなしするには家が近すぎる！ ってくらい繁華街が目と鼻の先。利便性と環境どちらも叶えられちゃいます。
さて物件はというと、2棟建物が並んだ低層マンションの右側。細長いアプローチの先のオートロックのエントランスをくぐり、階段で上がった2階のお部屋。
お部屋は1DKの34.21m²。玄関から水まわりとダイニング、そして寝室へそれぞれアクセスできる間取り。周辺の建物がかなり隣接しているせいか陽当たりは正直あまり良くないんですが、3方向に採光があって風は抜けるかなぁって感じ。ダイニングと寝室の間は引き戸でどちらもいちおう2面採光。開けて広く空間を使うのをいつもおすすめしたくなりますが、ここは閉めても圧迫感があまりないのが特徴です。
ちょっとだけレトロなキッチン。タイルやシンク前の窓、ちょっとしたものがおけそうな段差だったり、使えば使うほどに愛着がわきそう。昔ながらの団地キッチンなんかがお好きな方にはグッときそうな、親しみやすさがありました。腰窓から射すやさしい光もすてきです。
水まわりは脱衣所が比較的ゆったりしていることと、脱衣所と浴室に窓が付いていて風が通せるのが嬉しいなぁって思います。
立地にすぐれていて、飾らない親しみやすさのあるお部屋。下北沢の街にすっと馴染むように暮らせそうです。
