物件写真間取り図マップ

2階1LDKのお部屋。

無垢材のぬくもり、ゆったりとした天井の明るい室内。

窓辺からゆっくりと走る世田谷線が見えます。

キッチンはお部屋の一角に。窓際にあることで、さわやかに料理ができそう。

木とステンレスでつくられたキッチンは3口コンロにグリル付き。

リビングダイニングとゆるやかに分けられたベッドルーム。

高さはありませんが、広さのあるロフト。

グレー扉のたっぷりと入るクローゼット。

お風呂などの洗面室とトイレ。

ベンチにもなるシューズボックス。

線路の見えるバルコニー。

植栽のみどりと青空が映える板張りの外観。

1階には、小さな保育所と地域交流スペースがあります。

古くから続くお店と若い世代のお店が軒を連ね、人と人との自然な触れ合いが生まれ、魅力を増す松陰神社前。

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新しく始まる、FLATな暮らし 202

担当：はせがわ

都心から程よい距離感で、古くから続くお店と若い世代のお店が軒を連ね、人と人との自然な触れ合いが生まれ、魅力を増す世田谷松陰神社前。ここに、地域の人々が自然と集まって、交流する場所となることを願い、新たな共同住宅を松陰会舘とcacco design studioが誕生させました。

世田谷線が横切る線路近くのアパートメント。青空と植栽のみどりが映える板張りの外観は、あたたかく、目を惹かれます。魅力を増すまちから、ふらっと立ち寄れる場所に。どんな世代でも、どんな人でもフラットな関係で集まれる場所に。ここはそんな想いから『FLAT松陰』と名付けられたこの建物の1階には、小さな保育所と地域交流スペースがあります。

2階1LDKのお部屋。無垢材のぬくもり、ゆったりとした天井、日当たりが良く明るいリビングダイニングの窓辺から見えるのは、ゆっくりと走る世田谷線。ベッドルームはリビングダイニングとゆるやかに分けられ、程よい空気感の生活がうかがえます。お部屋の中心に立つ柱はアクセント。レイアウトの区切りとしたり、好きなポストカードを貼ってみたり。高さはありませんが、広さのあるロフト。収納とするのも良いですが、どうせならお部屋の一部としてうまく使いたい。私だったら、寝っころがって読書ができる、午後休憩スペースにしたい。

耳をすませば、子どもたちの笑い声、親同士のあたたかな会話、電車の音、街のにぎわいがおだやかに聞こえます。地域の人がふらっと訪れてもらえる場所でありたい。多様な世代・価値観の人がフラットな関係である場所でありたい。"福祉"とは"幸せ"。FLAT松陰は、この地域の"幸せ"を下支えする場所として、今ここから始まります。