開けた雰囲気の街と、快適で穏やかな松原のお部屋。
パッと際立つものは無いけれど、安心できる安らぎに溢れた一室。この松原でしか出会えないお部屋だと思います。
お部屋は2023年に建った築浅のアパート。道路沿いではありますが、建物はアプローチが長く、豊かな印象の物件です。
お部屋は1〜2階のメゾネットタイプ。部屋内になる玄関を登った2階から、居室がスタートします。
床や建具などは今っぽいマットな質感で、家具やインテリアに合わせやすい内装。リビングダイニングと寝室スペースとなる約6帖が縦並びになったシンプルな間取りに、太陽がたくさん取り込めるよう3個の窓が並んだお部屋は、流れるようにふたつの部屋が繋がっているので、普段は開けて使うのが良さそう。すっきりと広く感じられる空間になります。。締め切ったとしても、それぞれの部屋にエアコンがあるので、夏と冬の時期も快適に。
もうひとつ書斎や収納スペースに使える、小さな納戸があります。デスクを置いた集中スペースや、スノボや旅行のトランクなど趣味の収納として大活躍。キッチンは、この納戸とリビングと繋ぐ廊下部分に。水まわりは築浅のおかげで、設備・室内ともに清潔感が満点です。バルコニーは無く、洗濯物は日差しの当たる窓辺や、浴室乾燥機にて。木造のアパートにはめずらしく、オートロックがあり、安心した日々を過ごすことができます。
松原はお店の数は多くないものの、その穏やかな雰囲気を気に入って、長く暮らす人がたくさんいる街です。のんびりとした雰囲気や安心感のある暮らしは、ここだけのもの。賑やかな下高井戸と山下・豪徳寺に挟まれたところも好きになる人が多い理由なのかもしれません。
