景色の窓とウッドデッキ、贅沢な自分 301
解放感をくれる大きな窓、自分に贅沢な時間をかけてあげたくなるウッドデッキ。
寄り添ってくれる窓があるなら今日もがんばってみようかなと、背中が押されるような新築のお部屋です。
2025年7月に工事が終わり新築の気持ちいい空間が生まれました。少し広めの一人暮らしといった1LDKで、オープンなステンレスのカウンターキッチン、リビングダイニングがゆるやかに繋がり、寝室スペースは仕切られています。リビングダイニングの壁天井は日差しを反射させるような白に対して、床は黒の引き締まった色。コントラストのある配色に、ファブリックなアイテムや自然な木の素材も合いそうです。
そして何と言っても大きな窓。黒の窓枠が絵を切り取るように景色を映しています。住宅街と空が見える景色に、大胆に一面に開いた解放感。レイアウトのモデルのように窓辺に植物を置いたり、日差しが当たる温かい場所にソファを置いたりと、窓に引き立てられる部屋づくりも良いですね。
さらには、窓の外にはウッドデッキのテラスまで。部屋からでも充分な開放感のですが、外の空気が全身で感じられるテラスは格別。自然の温かみがあるこのテラスが、街に彩りを与えているようにも見えました。毎朝窓辺に腰掛けコーヒーを一杯、なんて自分に贅沢をあげられる日々にできたらと想像してしまいました。
新築なので、まだ誰の手にも渡っていない新品が溢れる設備。すっきりとした印象のタンクレストイレや、痒いところに手が届くように収納棚があったりと好印象な水まわり。長く綺麗に使うことのできる水まわりは、新築の特権なのでお見逃しなく。
最寄りの芦花公園駅は、店は多くないものの温かく包み込まれるような街並みが特徴のエリアです。駅前のアーケードには洋菓子、中華、ラーメンなど一人でも入れる地元らしいお店も。地産マルシェや南口の方にはスーパー(サミット)もあり食には困りませんが、カフェや雑貨、ちょっと羽を伸ばしたいときなどは隣の千歳烏山もおすすめ。ほどよい距離感の安心感もあるここなら、一人暮らしも楽しんで過ごせると思います。
*写真内の家具・アイテムはモデルルームのものとなります。