玄関から始まるDK。ここから全てのお部屋に繋がります。
1階ですが、部屋に点々とある窓のおかげで思ったよりも明るい室内。
左側の6帖。木目調のフローリングと白い壁のシンプルな内装。
窓からしっかりと日差しが入ります。
白い扉の収納、押し入れタイプなのでたっぷりと入ります。
左側の6帖。
それぞれの部屋にエアコンもあり。
左側の部屋にも同じく収納があります。
南西の日差しがかかるバルコニー。
日差しの入るキッチン。家電が置けるスペースもしっかりとあります。
窓のあるお風呂。
小窓のあるトイレ、温水洗浄便座です。洗濯機はDKに。
玄関。靴箱はお好きなものを置いて。
1990年築のアパート。親しみのある雰囲気です。
視界をひらけば、明るい日々 102
場所は、世田谷線「西太子堂」と「若林」のちょうど真ん中。その住宅街にあるアパートの一室です。
このあたりは三軒茶屋まで10分ほどで行ける距離なのですが、人々の生活を感じる穏やかな街並み。ほぼ三茶の楽しみもありながら、住まう場所は落ち着きのある場所です。
お部屋は1階の2DK。玄関から始まるDK、振り分けて6帖のお部屋がふたつあります。
それぞれの6帖は、1階のはずなのにパキッとした日差しが入る南西向き。大小の窓が重なって天井付近にまで届くことで、この日差しを叶えてくれているのかも。上の小さな窓を開けるだけで、風が抜けていきます。思っていたよりもずっと気持ちよく、暖かい陽だまりに、思わずしばらく眺めてしまいました。
キッチン、浴室やトイレなど水まわりはDK側に。真新しい設備ではありませんが、ゆとりや窓のある空間で、ここにも居心地のよさがあります。
間取り、築年数、階数、もちろんこれらも大切ですが、部屋で過ごす気持ちよさも大事。内見しないとなかなか実感はできませんが、少しでも共感できた方にはぜひおすすめしたい物件です。
＊写真内の家具・雑貨は残置物になります。
