断捨離とかこんまりとか、わかってはいるけど、モノを減らすのはなかなかたいへん。一人暮らしならともかく、二人暮らしやファミリーだとおのずとモノも多くなる。収納スペースがないと生活空間にも溢れてきて、整理整頓もあ～面倒……そんな気持ち、わかるでしょう？
答えはずっと奥の方、心のずっと奥の方…ではなく、答えはこちらのお部屋にありました。

2017年8月にリノベーションされたこちらの1LDK。一般的に1LDKというと約40㎡程度の間取りが思い浮かびますが、50.01㎡と広々！その秘密は、ちりばめられた収納スペースにありました。

メインのクローゼットは、横幅228cm×奥行き125cm（内寸）と嬉しいワイドタイプ。一般的な押入れの大きさは横幅が約170cm、奥行きが約80cm程度なので、その大きさがうかがえます。なんならセミダブルベッドのマットレスが入るサイズなので、ドラちゃんも快適に寝られますし、奥行きがある収納ケースも余裕で入ります。正直、ここまで広いクローゼットはあまり見たことがありませんでした。写真には写らない、広さがあります。

そして収納スペースは、クローゼットだけには留まりません。シューズボックスはもちろん、シューズボックスの裏のドア付きスペースや、間取り図に『store room』と称された、ロールカーテンで仕切れるスペースも。
スーツケースやアウトドアグッズ、ベビーカーなど、大きくてかさばるアイテムもすっきり収納することができます。

11帖のLDKはカウンターキッチンのため、リビングとして使える部分は若干狭く感じるかも。でも収納が充実しているから、生活空間はすっきりできますし、カウンター越しに会話しながらお料理、プライスがレスです。

そして寝室も広々8帖。窓際にベッドを置いても余裕があるので、作業デスクも置いて在宅ワークもできます。いや、恐れ入りました。

通路や駐輪場など共用部は、築50年の歴史を感じさせないぐらい綺麗に保たれており、管理も行き届いていました。

最寄りのスーパーは、世田谷通り沿いのサミットストア 桜店。その距離、徒歩2分。毎日のお買い物もすぐ済ませられます。

最寄りの上町駅からは10分歩きますが、世田谷通りには渋谷行きのバスが頻繁に通っており便利。また、世田谷通り沿いにはせたがやンソンに掲載されている岩﨑ホルモンや麺屋かまし、上町駅の方まで歩くとYOUR DAILY COFFEEなどなど、人気の飲食店が数多くあります。
そして物件から田園都市線・桜新町駅までは徒歩14分、小田急線の経堂駅までも徒歩22分と、お散歩やサイクリングがてら色んな街にアクセスができる、まさに”世田谷暮らし”を満喫できる立地です。

モノも便利さも日々の楽しみも、もっともっと欲しい。
本物の夢が実現する暮らし、いかがでしょうか。

＊4年間の定期借家契約となります。（再契約可能）