まぶしい日差しに火照って 301
担当:はせがわ
三軒茶屋って、居酒屋から雑貨、古着まで様々たくさんのお店や、そこを目指して街を行き交う人々が溢れ、わくわくするような場所という印象があります。わたしも数年前まで住んでいたころは毎週の休みに出かけ、それはもう飽きずに楽しんでいました。お気に入りは深夜(というか早朝)までやってる万豚記。
にぎやかな印象がある三茶けど、こんなに下町っぽい雰囲気もあるんです。見上げれば三茶の象徴キャロットタワー。足元をしっかり見れば地域に根付いた街が広がる、この街。暮らしにも人におすすめしたい場所です。
ここは太子堂中央街というストリートで、物件はこの先にあります。一階は内科も外科もある街のお医者さん。10.7帖のワンルーム、一面大きく開いた窓のあるお部屋です。
玄関入ってまずは、水まわり。その向かいには、お風呂やトイレなど水まわり。お風呂はぐーんと足が伸ばせるとっても広いバスタブです。洗面台は一面鏡張り。なんだかホテルみたいな水まわりです。キッチンは玄関と部屋をつなぐ中間にあります。
収納は居室とキッチンのすぐ横にひとつずつあり、洋服とストック品・掃除用具など分けておける仕様。
お部屋は、大きな窓から南西の日差しとキャロットタワーの姿が見えます。部屋の中でに反射するほど、晴れた日には最高の日差し。駅から徒歩5分ほどの距離なのに、静かで鳥のなく声のする、穏やかな暮らしがここで待っていそうです。