公園が子どもたちの遊び場。公園横に建つマンションが舞台。
たくさんの世帯が入居する、大きなマンション。
家族で住まう、2LDKの一室。
家族が集まるリビングは12帖の広さ。
シンクが大きく洗い物が楽そう。冷蔵庫は隠せるかたちでコンロの向かいに置けます。
キッチン・廊下から出入りできる洗面室。大きな鏡のついた洗面台は家族仕様。
浴室だって親子で入れるこの広さ。
タオルや洗剤類はまるっと棚に隠して。トイレは廊下側にあります。
リビング横の部屋。東向き、広さは6.7帖、クローゼットもふたつあります。
玄関横の一室。日差しはあまり入りませんが、広さは6帖としっかりサイズ。
収納もさりげなく、カーテンはレールが隠せる。床はつるっとフローリング。セキュリティもしっかり。
家族を出迎える玄関。シューズボックスたっぷり。
東向きのバルコニー。空と木々の緑が見えます。
真下の公園、元気な声がします。
公園のすぐ近くにある、にぎやかな声のゆくえ 604
この物件、ここあたりでは「若林公園すぐ横のだ！」と注目のマンションで、空きが出ました。
若林公園はとても広い公園で、すべり台からブランコ、砂場にボール遊び（最近できない公園も多いので貴重だ）、落ち葉や背の高い木々を楽しめる場所です。
物件があるのは、ほんとうに若林公園の真横。徒歩5秒
訪れたのは14時くらいで、学校を終えた子どもたちがわんさか遊ぶ声が、部屋の中にまで届きます。子どもたちがのびやかにはしゃぐ声に、ああこの場所は安心できる環境だな〜とひと息。
家族に限らずですが、住む場所の環境って自分とおなじ境遇の人がいるほうが安心で、ひとり暮らしでもご年配より30代前後の人がいるエリアのほうがわたしは何となく息がしやすいし、家族は家族で子供乗せ自転車や子どもたちの声が届く環境の方が暮らしやすいと思っています。ここは公園、学校、家族の住むマンションや家が立ち並ぶエリアだから、地域で子どもを見守るという雰囲気があって安心。いい場所だ。
ちょっと前置きが長かったですが...いざお部屋へ。
間取りは2LDK。ふたつの洋室に、全員があつまれるリビング12帖があるつくり。
ふたつの部屋は、子どもの成長によって書斎や子ども部屋など使い方が柔軟。12帖のリビングには、ダイニングテーブル、ソファやテレビなどを置いて、変わらない家族の拠りどころに。
キッチンからも、廊下からも出入りできる洗面室には、大きな鏡と収納のついた洗面台。そして収納力のある棚。浴室は親子で入れる広さがあります。全体を見ると、癖がなく、とにかく暮らしやすさ・便利さが行き届いた間取りや内装。ここに家族の色を足していけばいいと思います。
バルコニーの真下は公園。
空と木々の緑が見え、耳には子どもたちの遊ぶ声が届きます。（最近いい感じに歳増してきたからか、子どもたちの声から元気もらうこと初めて実感しました、ありゃ元気出る）
大人になったら、旅立つ日になったら、子供たちはどこに行くんだろう。
まだ先のことだから全然考えもつかないけど、いつかこの家と景色と、公園を駆けたことが思い出になったらいいな。
