リビングの2/3ほどの広さの南向きのルーフバルコニー。
およそ13.5帖のリビングと6帖という1LDK 45.70m²。
高級感ある外観。植栽が目に鮮やか。
リビングとは引き戸で仕切られている寝室。
天井まで届く巨大なクローゼットつき。
横長のリビングはキッチンが主役。
3口のIHヒーターにはグリル付き。最新設備で使い勝手がよさそう。
バスルームは割とコンパクト。トイレには収納が。
ゆったりした独立洗面台、その横が洗濯機置き場。
玄関のシューズケースも大容量。
水まわりへは2方向からアクセス可。
リビングと寝室には異なるアクセントクロス。
ホテル風な建物のエントランス。宅配ボックス完備。
空き待ちですが駐車場あり。駐輪場は屋内。
空のリビング 202
京王線明大前駅から歩いて6分。
今回ご紹介のお部屋はリビングにもなる広いルーフバルコニーが魅力の45.70m²の1LDK。ゆったりお一人暮らしでも、小さなお子さんのいるファミリーでも安心して住めそうですが、広さを考えると二人暮らしにぴったりかなぁって思います。
13.36帖のリビングダイニングに6帖の寝室。横長のリビングの中心から少しずれたあたりにキッチンがあり、ゆるやかにダイニングとリビングを分けられるような、気の利いた間取りになっています。
そして、ルーフバルコニー。
わー広い。すごーい広い。これはもうリビング。むしろここがリビング…
ぼそぼそと感激を声に出してみながら、ぐるっと一周してみて気が付きました。じつはこのバルコニー、お隣との仕切りも含めかなり背の高い目隠しが3辺に設置されています。最初はなに景色ぜんぜん見えないじゃんと残念に思ったけれど、ここまで目隠しが徹底されていると、もはや壁。だからこのバルコニーは天井が空になったリビング！ てことは室内と合わせるとリビングが2つ！ おとくっ！
活かし方としては、アウトドアチェア&テーブルを出して正攻法でくつろぎ倒すのも良いですし、本気で家庭菜園を極め、食料自給率を上げてみるなんてのもあり。なんだって許してくれそうな包容力のあるバルコニーは、見つけようと思っても見つけられない逸材です。
忘れちゃいけない室内も、いたって優秀。キッチンはお掃除簡単IHクッキングヒーター、グリル付き。お風呂もトイレも洗面スペースも卒なくて、おまけに水まわりが2方向からアクセスできる設計。2人で過ごす場合はこんな動線の工夫が有り難かったりしますからね。
リビングが２つあるお部屋。暮らしを想像しただけでワクワクがとまりません。
