新しさは安心感 302
担当:やまぐち
公園と美術館のある街、用賀。
自然と文化だけでなく、きちんと暮らしに事欠かないお店が備わりつつ、都心へのアクセスなど利便性もあったりして、田園都市線のなかでも意外とおすすめのエリア。
駅から歩いて5分ほど。古くて味のあるお部屋も捨てがたいけど、なんだかんだ新しいお部屋の暮らしやすさに魅力を感じる方へおすすめの1LDKをご紹介。
お部屋は1階玄関から長〜い階段を上がった3階(足腰によい!)。シューズボックスがないので、階段の下の方に靴を並べたり、細長い収納を用意するのがベター。
間取りは、約9帖のリビングダイニングに約5帖の寝室。窓は全て腰窓で3面に付いていて、すべて雨戸とロール網戸つき。隣の建物の目線は薄いカーテンを取り付けてシャットアウト。それでも十分明るさはキープされそうです。
そしてリビングのアクセントクロスとフローリングの色合いが秀逸。床や壁って面積が広いので、その素材感や色味って実はとても重要。濃くも薄くもないナチュラルな木目調のフローリングは女性にも男性にも好かれそうなチョイス。
キッチン、バス・トイレ、洗面台はさすがの築浅、広さこそないですが、どれも綺麗さやお掃除のしやすさに長けています。毎日使うものだからこそ、頼れるものなら頼りたい。ちょっとした機能が生活を支えてくれるのです。
用賀駅の相場でみても、これだけの設備と駅までの近さを考えると少しお得感のあるお部屋。お部屋の新しさで暮らしをランクアップさせたい方に、おすすめです。