かぞくが帰る戸建て E
物件に向かっていると、目の前にランドセルを背負った子供達がバイバイ！ と声を掛け合いながら、次々に自分の家の入っていく。兄弟を思われる二人とわかれて、ついに最後のひとりとなった子が途端に走り出した。昨日途中までしたゲームを一秒も早くやりたいのか、さっきまでガヤガヤとしていたから急にさみしくなったのか、彼の気持ちはわからないけれど、走って家に帰る姿を見て安心できる場所の存在がとても愛しくなった。
家はいつだってそうあってほしい。
家族で住まう、一戸建てのお部屋を紹介します。
敷地の一帯は同じような建物が建ち並び、ほどよく隣人の気配がする。
あたたかみのある黄色の外観、まるまる一棟。木造建てで、間取りは2LDK。
1階は約15.2帖のひろいリビングダイニング。子供が駆けまわれちゃうくらい。
キッチンもとても充実。大きめの冷蔵庫が置けるスペースもしっかり確保されています。
2階は約6帖ほどの洋室がふたつ。
子供の成長・年齢によって使い方が広がるのはうれしい。
どちらも窓がふたつ、収納もあって便利なんだ。
あとは水まわり。かな〜り広いお風呂に、洗面台、洗濯機置き場にトイレ。
実は、トイレは1階にもあったり。
設備の充実さはもちろんだけど、内装のしつらえや雰囲気を見て、
居心地の良い家族の家というのがとても感じられました。
家族でぜひ。
