キッチンと洋室を区切るように段差があるワンルーム。
段差があることで、自然と空間に区切りがつきます。
洋室はフローリング調。キッチン側はタイル調。
ウォークインクローゼットはたっぷり入る。
照明はスポットライト。
キッチンはシックなデザインで室内の雰囲気を邪魔しない。
火元は2口ガスコンロ。シンクや作業スペースは小さめなのでかんたんな料理ならできる。腹が減ったら三茶に向かうぞ。
お風呂。トイレはオープンなつくり。
洗面台。
西向きのバルコニー。西日はまぶしいぞー。
三茶の街がよく見える。空もたっぷり見える。
玄関。すっと窓の先まで見える。
シューズボックスもたっぷり。
三茶はひとりでも楽しめるし、誰かがきても楽しんで帰ってくれる街。
段差で仕切るワンルーム空間 805
三軒茶屋、から徒歩5分。
各駅が歩ける距離にある世田谷線で言えば、本当は西太子堂が一番近いです。とはいえ三茶5分。
とりあえず、物件前にパン屋さんがあるので行ってください。
濱田家というパン屋さんです。新宿とか品川にもあるのですが、ここが本店です。
和素材を使ったパンが並んでいます。とにかく悩む。毎回。豆パンがオーソドックスですが、豆あんぱんがうまい。あんこ好き。
三茶はとっにかく食が充実した街なので、お腹空いたらゴー、迷ったらゴー、おすすめされたらゴー精神で。
そんな三茶の街を見下ろす8階にあるのが今回のお部屋。ひとり暮らしワンルームです。
最大の特徴として、キッチンと洋室を区切るように段差があること。
この段差があることによってワンルームでありながら自然と空間が仕切られ、洋室部分では天井が高くなるので部屋が広く感じられます。
と、効果的はこんな感じですが、ひと目見たときの感想は、なんか、かっこいいでしたね。そんな理由でいいと思います。効果は住んで初めてわかるものだ。
水まわりはぐっとひとまとまりに。
室内のクリーニングがまだでしたが、白をベースにした小窓の付いた洗面所は、綺麗になれば清潔感にあふれると実感。
キッチンはコンパクト。チャーハンとスープくらいならつくれます。あとは三茶へゴー。
＊写真は前回募集時、別部屋のものとなります。かならず間取りをご確認ください。
