もともと特別なOnlyOne 105
担当:やました
デザイナーズとかリノベーションされた部屋の雰囲気って、大きく二つに分かれると思ってたんスよ。コンクリート打ちっぱなしに代表されるシックな雰囲気と、無垢フローリングに代表される木材を使ったあたたかい雰囲気。
こちらの物件、どっちもなんスよ。人間ってのは、見たことのない景色を見ると、思考が( 低スペックPCが勝手にWindows10に更新されちゃってエクセル開くのに2分くらいかかるぐらい)停止するんですね。ピー。
だって、床や天井は木材なのに、壁はがっつりコンクリート。言ってしまえばカオス。心はサイケデリック。どういうテンションで部屋と向き合えばよいのか。くつろいでいいのか否か。ああこれは夢か現実かはたまた白昼夢か。
いや待てよ。和洋折衷。神仏習合。 オムライスにナポリタン。新しい文化はこうやって生まれるのか。先人たちよ、恐れ入りました。
キッチンも木!洗面台も木!でも壁は打ちっぱなし。ぬくもり、ぬくもり、無機質。押して、押して、引く。恋愛の常識ですね。慣れてくると、どんどん魅力的に映ります…あ、好きになっちゃった…かも…(照)
1Kですが、洋室は8帖。ふたり暮らしでもいけそう。 一番奥に洗面台があるという珍しい間取りですが、意外と生活するイメージがわきますよ。
他にはないオンリーワンなお部屋。ピンときたそこのあなた、お問い合わせお待ちしております。
このお部屋で聴きたいBGM:槇原敬之 / LUNCH TIME WARS