木に触れたい 301
担当:はせがわ
八幡山。
駅の高架下には、飲食店や百均、生活雑貨のお店が立ち並ぶストリートが延び。
駅横には、世田谷区民が愛するスーパーオオゼキもあって、生活のしやすさがうかがえる。
高架下のストリートを突っ切って歩くこと、3分。
木製のオートロック扉が迎えるアパート、3階の一室が今回のお部屋です。
約全11帖のワンルームは、床全面に無垢フローリングがはられ、
大きくひらいた窓から落ちる日差しとあいまって、あたたかな印象。
一枚いちまい、表情のちがう木目は足元がたのしい。
さらに。ワンルームの室内を区切るようにしてある、ハンドメイドの木製シェルフがこれまた特徴的。
手づくりだから、ぬくもりを感じて思わず触れたくなるな〜。
キッチンも、木・ステンレス・タイルでつくられたこのお部屋オリジナルのもの。
無機質になりがちなキッチンも、素材感があると立体感が出てちゃんとお部屋の一部として見える。
お部屋の素材に触れると、スーッと心が落ち着く。
触れるたび、ここでよかったで実感できるはずだ。
*写真は前回募集時のものとなります。