建物中央が吹き抜けになった、大きなマンションの一部屋です。
ヴィンテージ感のある共用部。綺麗に清掃されておりました。
レトロな玄関ドアとシューズボックス完備の玄関。
少し変わった形のワンルームです。
玄関横からみたお部屋の様子。
アクセントクロスがお部屋の印象を引き締めております。
キッチンはこんな感じ。収納棚の横が冷蔵庫置場となります。
窓側から見たお部屋の様子。
大きめのクローゼットがついております。
キッチンはよくある吊り戸棚ではなく、引き出しスライドタイプの棚。使いやすそうです。
水周りは清潔感がありました。
脱衣所にある独立洗面台と玄関にある室内洗濯機置場。
三軒茶屋の駅からも近く、シティライフが満喫できそうな立地。
栄通り商店街が近くに。近隣には魅惑の飲食スポット多数。
三茶シティライフ 909
幅広い世代に人気の三軒茶屋。
渋谷をはじめとした都心へのアクセスに優れた立地ということの他に、新旧とにかくたくさんの飲食店が軒を連ねていて「次、どこ行こう！」と、つねに触手をのばして、美味しいものを探し続けることができる街。
近ごろの私のおすすめは「燻製201号室」という燻製専門店。チーズやお肉、お刺身とそのお醤油まで、あらゆるメニューが燻製されています。食材の旨味がぎゅっと凝縮されていて、どれも芳しく、そして美味しいのです。お酒を嗜まれる方にはとくに堪らないお店だと思います。
さて、そんな三軒茶屋の駅から4分、栄通り商店街の入り口を通り過ぎ、246を駒沢方面に歩くと見えてくる、巨大なマンションの9階の一室が今回ご紹介するお部屋。
玄関入って右手にバスルームやトイレがひとまとまりにまとまった、少し変わった形状のワンルーム。よくある長方形のワンルームでないがゆえ、逆にお部屋のレイアウトがしやすそう。キッチンもコンパクトではありますが、ちょっと珍しい細かく仕切られた収納棚がついていて、お料理しやすそう。
そして窓から見えるのは首都高速。二重窓なので、音はそれほど気になりませんが、とにかくその景色はなんとも「都会」。東京に住んでるんだなぁと実感できそうです。夜とかうっとり眺めちゃいそう。
お部屋はいたって平凡なワンルームですが、なんでもすぐに買いに行けて、食べたいものをすぐに食べに出かけられちゃう、立地ゆえの都会的な暮らし。窓から見える行き交うたくさんの車を眺めていると東京の街の大きさをぼんやり知るとともに、不思議と安心するのは私だけでしょうか？ そんな三茶のお部屋で、シティライフはじめてみませんか？
