まもなく平成が終わりますね。新元号の発表も近づいてきてテレビを中心に賑わいモード。
あんま気にしてなかったのですが、最近は何やかんや気になってくるようになってきた今日この頃です。
今回のお部屋は平成3年生まれ。
激動の平成という時代を30年近く過ごしてきた由緒ある物件です。
91年とかだと東京ラブストーリーとかですかな?(あとでググったら当たってました☆)
随所で懐かしい感じを楽しめる、こちらのお部屋をご紹介いたします!
タイル張りの外観は一般的な感じですが、エントランスに石が使われてくるとやはり高級感が一気に上がります。ビバ・バブル☆
中庭をコの字型で囲んだタイプの4階建てのマンションの最上階の角部屋です。
黒のこういうデザインの玄関ドア、かわいいです。好みです。
30年近いですが全然キレイでした。
ドアを開けますとここでも石、出てきました。立派です。
そしてなんと言ってもこちらのお部屋で一番のオススメは、やっぱりダイニングキッチンでしょう。
ペニンシュラタイプのカウンターキッチンですが、コンロ横とカウンター下のダイニングから見える部分のタイルが、レトロ感をグッと引き上げてくれています。
こういうレトロな雰囲気が落ち着くな~という方には絶対刺さると思います。
少し変わった形の3口ガスコンロ以外にも、ビルトインのグリルやオーブンもあったり、匂いや煙がダイニングに行かないようにコンロ前はガラス張りになっていたりと、使いやすそうな造りになっています。
キッチンの入り口がアーチ状になってるのもポイント高いです☆
南東向きで日当たりも良好☆
懐かしさ、情緒さを感じながら日々過ごされたい方、ぜひご覧になってみてください!