三軒茶屋駅から徒歩4分。賑やかな駅前とは別世界の、緑生い茂る小道添いに、レンガ造りの建物があります。
建物のあちこちに、お部屋の世界観を象徴するものたちが散りばめられています。
緑に囲まれる8.7帖のリビングダイニング。
RCうちっぱなしと白壁に、奥の洋室まで続く床の模様が一味違う内装。ついに迷い込んでしまったみたい…。
リビングダイニングに収納はありませんが、扉上の戸棚に収納または雑貨をレイアウトできそう。
洋室は7帖。外を眺めることができるカウンターと、たっぷり入る収納があります。
部屋角の窓から、この小道に迷い込んでしまった人を眺める。
クローゼットはかなりたっぷり入りますね〜。
この床の模様も、トランプ兵たちの整列に見えてきた…。
キッチンは2口ガスコンロにグリル付き。
キッチンの収納たくさん！ おはなしの中に出てくるお茶会のようなティーセットたちを入れておきましょう。
洗濯機置き場は隠せる。地味にうれしい。
お風呂・トイレは一緒の3点ユニットバス。
緑の向こうに、三軒茶屋のシンボルキャロットタワーが見えます。本当に現実離れしているよう…。
ふしぎの国の、おはなしの中。 202
三軒茶屋。
茶沢通りに栄通り、すずらん通り、太子堂商店街など、名のついた通りには様々なお店が立ち並び、日々にぎわいを見せています。おいしいものも、おしゃれなものもたくさん。
そんな駅から徒歩4分歩くだけ。4分歩くだけなのに、あまりの道の複雑さ、小道の多さにお部屋にたどり着くのにすこし迷ってしまいました。もうここから、今回ご紹介するお部屋のストーリーが始まっています。
最初は見逃してしまった細い小道沿いに建った、レンガ造りの建物。レトロな雰囲気がもうかわいい。建物にはよく見ると、鳥カゴやヴィーナスの誕生の絵などが散りばめられ、ついにこの世界観に引き込まれます。
8.7帖のリビングダイニング、7帖の洋室、そのあいだにキッチンやお風呂などの水まわりがまとまったつくりのお部屋。RCうちっぱなしと白壁に、リビングダイニングと洋室まで続く床のストライプ模様が一味違う内装。リビングダイニングの窓からは、うっそうと生い茂っていた草木が、美しく見えます。これもこのお部屋のおかげか…？洋室はベッドルームに。あまり光は入ってきませんが、部屋の隅にあるカウンターで、本を開けば、心地いほどの陽射しと風で、本の世界に集中できます。
三軒茶屋のシンボル、キャロットタワーがすぐ近くに見えながら、緑が生い茂り、一歩間違えれば迷子になってしまうような小道だらけの周辺。レンガ造りのレトロな建物には、お部屋に迷い込ませているような仕掛けが散りばめられ…。お部屋に入ればすっかり別世界。まずは小道だらけの周辺から、自ら迷い込みに出かけてみよう。私とは違った物語が、あなたにはみえるかも。
＊写真は前回募集時のものになります。必ず間取りを確認ください。
＊2021年8月下旬入居開始
