草木が描かれたグリーンのアクセントクロスのリビングダイニング。
リビングダイニングは二面採光。ふわっとしたやさしい日差しが入ってきます。
左：アクセントクロスの柄。右：フローリングはナチュラルな質感がやさしい。
6帖の洋室。
洋室にはウォークインクローゼットがひとつ。
ダイニング片隅の収納。玄関先の収納は充実！
ダイニングの一角にあるキッチン。前面とサイドに窓があり、さわやかな料理タイムになりそう。
3口コンロにグリル付き。収納はキッチン上下にたっぷりと。
お風呂、トイレなどの水まわりは白タイルで清潔。
草木が立ち上がった庭があります。
お部屋はエントランスに入ってすぐにあります。
建物の入り口。右の地下空間は駐輪場となっています。
あわいピンクとタイルの建物。
世田谷線沿線随一の”のんびりタウン”松原。
若葉、わた毛のやさしさ 101
松原。
世田谷線沿線随一の”のんびりタウン”だと思っています、松原。駅前にあるカフェ『aminchi』は、元パティシエが作る季節のデザートが絶品。見た目のかわいさを裏切られるような、深い味わいが楽しめます。店内から電車が通るたびに揺れる草木を見ていると、思わず時間を忘れてゆっくりしてしまいます。
駅から徒歩4分。あわいピンクとタイルの建物の一室。ナチュラルな質感のフローリングがとてもやさしい印象。リビングダイニングには、主張しすぎず、やさしさをくれるグリーンのアクセントクロスが。窓の外の植物とあいまって、お部屋に彩りを持たせてくれます。
窓の外は、小さな庭になっています。勢いよく外に出たら、ふわ〜っと綿毛が舞い上がりました。黄色の花と、ふわふわの綿毛を付けるオニノゲシが咲いています。ひとつの綿毛が部屋の中に入って、グリーンのアクセントクロスと重なったワンシーンに惚れてしまいました。このリビングダイニングで過ごす時は、きっと自分にやさしい時間になるんじゃないかと思ったのです。
キッチンはダイニングの一角に。3口コンロとグリル付きは料理の幅が広がります！ お風呂、トイレなどは白タイルの清潔な空間になっています。収納は決して多くはありませんが、大切なものはベッドルームとして使える洋室にしまうのも手。洋室のクローゼットを駆使すれば、大切なものたちは収められるかも。
生活にやさしさをくれるお部屋。このお部屋で過ごしていると、今よりもっとやさしい人になれるかも、と密かに思ってしまいました。
