BIKE!愛する相棒をのせて 008
担当:はせがわ
若林。
片側3車線の大きな道路がつづく環七通り。ここを颯爽と駆けぬけていくバイクたちに、たまに見とれてしまうことがあります、私。
環状七号線と淡島通りとの交差点に建つマンションが、今回ご紹介するお部屋です。
オートロックつきのエレベーターが開くと、まずこのエレベーター内の広さに驚きます。
エレベーター内にお部屋の階数を示すボタンはなく、部屋番号が書かれたカギ穴にカギを差し込むと、エレベーターが自然と上へと動き出します。
このタイトルを見て、ここへやってきた方はもうお気づきでしょう!
愛してやまないバイクや自転車。自分のかけがえのない相棒なのに、本やペットのように、身近にいることがなかなか叶わない。
しかし、この建物のエレベーターは単に上下するだけの箱ではなかった。
ツーリングをした後、そのまま一緒にエレベーターへと乗り込める。
エレベーターを降りて部屋の中まで一緒に歩き、お部屋の一角で休ませてあげられる。
大好きなものをお部屋へと持ち上げてくれるのです。
建物の前で、1日おつかれと名残惜しく感じていた日々は終わり!
一緒のお部屋で過ごす日々、すてきな暮らしの提案がなされたお部屋です。
さらに、環七通りはバイクショップの宝庫。
物件のすぐ近くに「VEHICLE FACTORY」というショップがあります。
メンテナンスには困らなそうですし、気になるあの子を見に行ってみたりとあなたの暮らし方にはぴったりの街です。
*写真は前回募集時、別部屋のものとなります。