「豪徳寺駅」から徒歩5分。
外観は古さを感じますが、お部屋の中は最近リフォームがなされ生まれ変わったお部屋。
なので、新しさの中にどこか懐かしさを感じる部分があります。ちょっとずつ探っていきましょう。
玄関に入ると、ぴかぴかの床面におしゃれなライト。しかし玄関扉が重さのある古いタイプのもので、すでにここで懐かしさを感じてしまいます。
まずはリビングダイニング。家族のごはんをささっと快適にできそうな、3口コンロにグリル付きのキッチンがあります。中央にテーブルを置いて、できたご飯を並べて。ここが家族が集まる中心になります。
ふたつある洋室は、それぞれお父さんお母さんと子どもの寝室に。子どもがひとりで寝るのがさみしくならないくらいの距離感に、安心感があります。
道路が近いため、窓は二重サッシ。このサッシが、これまた重たい感じの窓で開けるたびに懐かしさを感じます。
トイレ・お風呂などの水まわりは、使いやすさと家族の空間が考えられたつくり。特にお風呂は家族みんなで入れるのがうれしいですね。
所どころに古さがあり懐かしさを感じるのは、子どもの頃自分が育った実家を思い出すからかもしれません。自分って子どもの頃どんな風に育ったっけ。昔に立ち戻ってみたら、これから自分の家族を育んでいくためのヒントが転がってきてくれるかもしれません。