色と素材で、自由設計のワンルーム 303
担当:はせがわ
マンションのまるまる一棟がリノベーションされた物件。施されたのは2006年ですが、20年経った今でも、そのしつらえは愛されるつくりをしています。
ワンルームの大胆な空間には、ウッドデッキのテラスからのぞくたっぷりの日差しと木の存在が感じられるフロアタイル。アイキャッチとしてオレンジの扉も魅力的です。
なんとも広いウッドデッキは、もうひとつの部屋として使うことのもアリ。植物を置いて景色ごと楽しんでも良し、イスやシェードで日光と心地よく過ごすのもきっときもちいいです。
リノベーションというだけあって、よく見ると所々にラフな古い要素もあるのですが、そこにちょっぴり工業的な部分が合わさり、これがまたいいかけ算になっています。オールステンレスのキッチンもそう。力のあるスタイリッシュな見た目は、部屋の一色として遜色ないほど。
間取りやオープンな収納など見ても、とても大胆なつくりになっているので、レイアウトは腕の見せどころ。
下北沢には家具もアウトレットの物もありますし、雑貨やレコード、服や靴も、素材や色さまざまあるので、集めるたび部屋がぐっと自分らしくなると思います。そう思うと、ぜひ街ごと楽しんでほしい。
ペット飼育や事務所としても利用可能(事務所の用途は要相談)。古くて新しいこのお部屋、下北沢という街ととてもよく似ている気がします。



