【SALE】歩く街の心地よさ 304
今回の物件があるのは田園都市線、用賀駅。246号戦渋谷まで15分と都心へのアクセスも良好です。駅前のガヤガヤさは無いのに、スーパーや商店街、飲食店も豊富。
駅に直結していて、用賀で一番存在感のある「世田谷ビジネススクエア」では会社員さんだけじゃなく、近所のおばあちゃんや、ファミリーも入り混じってのランチ。
敷地内の駐輪場に大量におさまる自転車もさまざまで、この街で暮らす人々の営みを感じられました。登下校する小学生、ふらりと立ち飲みするお父さんたち、だだっ広い公園。肩肘張らずに、普段着で歩ける街の心地よさ。たしかに三茶、二子玉川のような華やかさは薄いかもしれないけれど。暮らしやすさは負けてはいません。
首都高、246号線と逆側の桜新町の方面へゆるやかな坂道を歩いて7分ほど。物件の目の前はちょっとした広場になっていて、用賀のシンボルツリーでもあるサルスベリが綺麗に咲いていました。オートロックの外側に屋根付きの駐輪場が2ヶ所、駐車場はありません。
玄関から見て廊下を真っ直ぐ進むとリビング、左右に一部屋と水まわりがあります。11帖のリビングは、ダウンライトとレールタイプの照明が設置されていてお部屋全体を明るく照らします。ダウンライトは気分に合わせて調光も可能です。
リビングの隣のお部屋にはウォークインクローゼット。奥行きがあるので収納用品を活用していきたいですね。
キッチンは開放感のあるオープンタイプ。そのため収納が多いわけではないので、背面にはお気に入りのデザインのカップボードを置きたい。冷蔵庫用のもの以外にもコンセントがあったので、いくつか家電を配置できそう。お料理が楽しみになります。
内装、間取りに関しても至ってシンプルなこちらのお部屋。最近よく見かける「クロスを張り替えてみた」とか「リメイクシート」を貼ってみた、など、長い目線で自分たち好みのアレンジをしていくのも、これから先の楽しみになっていきそう。
こちらは新耐震基準のマンションで住宅ローンの控除が受けられるメリットも。ぜひご相談ください。
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