隠された景色 201
担当:はせがわ
三軒茶屋って、居酒屋から雑貨、古着まで様々たくさんのお店や、そこを目指して街を行き交う人々が溢れ、わくわくするような場所という印象があります。わたしも数年前まで住んでいたころは毎週の休みに出かけ、それはもう飽きずに楽しんでいました。お気に入りは深夜(というか早朝)までやってる万豚記。
にぎやかな印象がある三茶けど、こんなに下町っぽい雰囲気もあるんです。見上げれば三茶の象徴キャロットタワー。足元をしっかり見れば地域に根付いた街が広がる、この街。暮らしにも人におすすめしたい場所です。
ここは太子堂中央街というストリートで、物件はこの先にあります。一階は内科も外科もある街のお医者さん。11.8帖の開けたワンルーム、大きな窓が最大の魅力のお部屋です。
玄関入ってまずは、キッチン。その向かいには、お風呂やトイレなど水まわり。そして隠れた収納スペースがあります。細長い窓からちょっと覗く景色に、なんだか気分も少し高まり。
お風呂はぐーんと足が伸ばせるとっても広いバスタブです。トイレ、洗面ともになったつくりですが、窓があって開放的。洗面台は一面鏡張り。なんだかホテルみたいな水まわりです。
お部屋は広く、そして窓が二面にわたって開けたこの解放感。カーテンでもブラインドでも似合いそう。みどりも見渡せる、ここだけにしかない景色です。