坂の途中につくられた築浅のマンション。部屋は地下1階部分に。
坂の下にある部屋だから、地下と言っても窓の外を見ると最早1階の雰囲気。
西からの日差しが入ります。
木目調の阿部が温かみをくれる内装。
リビングはキッチン合わせて約12.5帖ほど。
部屋を分けて、寝室。こちらは約4.5帖。
このたっぷりとある収納がうれしい。
ふたつの部屋は開け放したままにしても良さそう。
窓の外はテラスっぽい感じに。洗濯物はしっかり乾きそうだ。
キッチンから続く水まわりは、居室から1段下がった先に。
築浅の設備なのでこのきれいさ。すっきりとしたデザインの洗面に、個室になったトイレ。
お風呂は浴室乾燥機付き。洗濯機置き場も。
玄関。この上下に分かれたシューズボックスが好き。花や雑貨で帰宅を彩りたい。
日々楽しい下北沢。存分に楽しみたい人におすすめです。
【敷・礼０】下北沢で暮らし尽くせ 101
下北沢といえば世田谷の中でも二子玉川、三軒茶屋に並ぶ大きな街。その中でも、特に区外からの来訪者が多い街なんじゃないかな。古着を目指す若者やカフェ巡りのカップル、夜がふけるとバンドマンやお笑い芸人に、お酒に酔いしれる大人。人が集まるこの街は、そのぶんお店の数も多くて、新しいお店も次々と出来れば路地裏にまだ知らぬ居酒屋や古着屋を見つけたりするから、私は昔から今も変わらずこの街を歩くことが好きです。歩くたび、今ではもう閉店してしまったお店を懐かしんだりもするし、フットワークの軽さがある街だから、はじめましての店も意外といけちゃう。他の街では、こんなことなかなか無い。特別な街です。
ここで暮らすってなると、想像通り家賃は高い。新築や築浅だったらなおさら。このお部屋も決して安くはないけど、敷金・礼金ゼロと見かけて思わず前向きに。約12.5帖のリビングダイニングと約4.5帖の一室で構成された部屋。地下１階なんだけど、坂道の途中に作られた物件でこの部屋があるのは坂の下だから、窓の外はもう地上でした。なので思ったよりも全然暗くない。
部屋の広さもあるから、写真のレイアウトのようにしっかりリビングと寝室も作れるし、たっぷりの収納・クローゼットもある。もちろん、築浅なので水まわりはすごくきれい。
にぎやかな下北沢までは、歩いて3分もかからないところに。物件のある南東は、レコード屋や飲食店が多くあり、ここ数年でできた高架下の施設「ミカン」も近い。店々が並ぶ通りを歩いて帰るだけでも楽しいだろうな。普段から下北沢によく行く人、下北沢で暮らすことが夢だった人に、街ごと楽しんで暮らしてほしい一部屋でした。
＊写真は前回募集時のものになります。必ず間取りを確認ください。
