木々の1年のようなもの 202
担当:はせがわ
下北沢と世田谷代田。
ここ数年で駅周辺の印象がガラッと変わった街たち。週末には駅中心に目新しいイベント、新しい味に出会える店、変わらない老舗やチェーン店もあって、いま一番世田谷でおもしろい街。
駅から10分ほど歩くと雑踏とした雰囲気はなくなり、物件のある場所は一気にのどかに過ごせそうな雰囲気に。それもそのはず、建物の目の前に緑道が走っています。小川とさまざまな植物たちが生きる道が、目の中いっぱいに広がる。木々や水の流れから、1年を巡る日本の景色を感じられます。撮影の時期は白露(はくろ)で、ヒガンバナが咲きはじめていました。秋がきますな。
お部屋は2階の一室。高く抜けた天井には木目調のクロスが広がり、照明や青のクロスと合わさって垢抜けた印象。モデルハウスみたいな雰囲気。
キッチンやお風呂・トイレなどの水まわりを挟んで、その先にバットルームとなる洋室があります。ここは南向きのおかげか、プロポーションが整った窓から入る光がひときわきれいで。昼間は薄手のカーテンで視線だけ遮って、日差しは気持ち良く取り入れたい。
広さは思ったよりもないお部屋ですが、ホームセキュリティや住環境がとてもよく、またペットもOK。ふたり暮らしで念願のペットと共に、安心できる部屋と心安らぐ環境で暮らす。それは、日々忙しく過ごす私たちにとって、一日を尊く思うきっかけになるかもしれません。
*写真はクリーニング前のものとなります。