【SALE】世田谷のブルックリン 305
今回ご紹介するお部屋は、上町駅より歩いて8分ほど。三軒茶屋から世田谷の真ん中を西に走る、世田谷通り沿いに位置するマンションです。
鉄筋コンクリート造、10階建ての3階部分。1973年築と古めですが、こだわり抜いたリノベーションで、ブルックリンスタイルに生まれ変わった一室です。
お部屋は全面、スクールパーケットの無垢フローリング。
壁には様々な種類の古い板が貼られ、オンリーワンな雰囲気を醸し出しています。
これは愛着が湧きますね…!
約13.3帖のリビングダイニングキッチン。
むき出しの躯体に塗装されたコンクリートの質感と、黒くシックなダクトレールが渋い。
隣の洋室とのガラス戸まで黒枠。この統一感がグッと部屋の価値を高めます。
キッチンは空間を活かし、コンロとシンクがセパレートになったタイプ。
しかも、このカウンターは一点もの。レンガ風な色味がアクセントとなっています。
L字型で使い勝手も◎。友人を呼んでスタンドバー(a.k.a 立ち飲み屋)形式でワイン飲みたい。
リビングの横、約6.6帖の洋室。
リビングとはスクールパーケットの貼り方が違うところも、こだわり。
収納はオープンタイプ。アイアンのハンガーバー、洋服にもセンスが宿りそうです。
仕切り引き戸はガラス。お部屋の雰囲気にあったブラインドが用意されているので、ぜひこのままお使いいただきたい。
こちらは約4.6帖の洋室。作業部屋や書斎、寝室としていかがでしょうか。
コンクリート壁の無骨さがかっこよい。
エアコンの黒い配管カバー、初めて見ました…!
この部屋だからこそ似合う。妥協のなさを感じました。
水まわりももちろん新品。
床や壁の色もダークなものがセレクトされています。
ずっと住むなら陽当たりも重要なポイント。
ご安心ください。バルコニーは南向きで、広さもあり普段の洗濯も捗ります。
目の前の世田谷通りには渋谷行きのバスが頻繁に走っています。
実は私も世田谷通り近くに住んでいますが、よくバスを利用します。
三軒茶屋も渋谷もすっと乗って行けるので、とても便利ですよ。
世田谷の中心で、ブルックリンのインテリアに囲まれながら。
住み続けるほど愛着が湧いて好きになる、そんなオンリーワンなお部屋での暮らしはいかがでしょうか。