郷土の香りを思い出すような家 07
担当:はせがわ
アパートの最上階、小さなワンルーム。
なんだか、フローリングや梯子などのアイテムが、故郷の家々を思い起こさせる内装。
こんな感じにぺたぺたと濃い色に焼けてしまった柱とか、積雪のために屋根が斜めになっていたりとか。
実家や友達の家、思い起こす故郷像とか、そうそうこんな感じ。なんか匂いまで思い出してくる。
そのほか、水まわりはコンパクトにまとまっていながらも、設備は良い。
あたらしめのものが入っています。バルコニーはありませんので、洗濯物は室内のハンガーワイヤーや浴室乾燥機にて。
都会でひとり、故郷を離れてがんばる人に癒しのお部屋です。