自転車と住まう一部屋。
素材感。
部屋の半分、土間。
キッチン。土間のカラーと同じ。
ちいさなクローゼットがひとつ。
洗濯機置き場は玄関先に。
無垢フローリングの居室
造作の階段＋収納。
木製のロフトベット。
土間側とフローリング側は、ロールスクリーンで仕切ることも。
トイレ、お風呂はコンパクトに。
ラックや有孔ボードなど、素材感のあるものたち。
かっこいい外観だ。
可能性のサイクルハウス 104
芦花公園。
このあたりは道幅が広い場所があり、新宿や吉祥寺にも行きやすいエリア。
昨今の状況もあり、自転車があったら最高だ。
今回のお部屋は、自転車と住まう一部屋。
かなり、コンセプト。かなり、暮らし方を考えさせられる。
広さは18㎡と、狭めの域。
しかも驚くなかれ。部屋の半分が土間。
玄関から入って、右手はキッチン・洗濯機などの水まわり。左手はサイクルラックと木製の造作棚。
その先は無垢フローリングの居室が広がり、ロフトベッド、階段＋収納も全部木製。
土間とのコントラストがすごい。
どこに何を置くか、この空間をどう生かすか、
どう暮らすのが最高か。考えちゃうな〜。
このあたりは、環八を下って玉川方面や、井の頭通りなどを走って吉祥寺にも行けちゃう。
都内って横に広がって線路が引かれているから、上下の移動って意外となかったりする。
自転車を交通手段に、暮らしを自転車とともに。可能性が広がりそうだ。
＊写真は前回募集時のものになります。必ず間取りを確認ください。
