桜新町で、パリ、ジュテーム 4B
担当:やまぐち
「パリ、ジュテーム」は2006年、フランスを舞台に「愛」をテーマにした短編オムニバス映画。錚々たる女優陣に圧倒されつつ「パリって、どんな人も場所もドラマにしてしまう街!」と感心したのですが、今回紹介するのは、そんなフランス映画を思い起こさせる、素敵なカップルに住んでもらいたいお部屋。
お部屋は8.3帖のリビングに6.8帖の寝室という間取りの、吹き抜けのメゾネット。
建物外観から共用部、お部屋の内装まで、良き塩梅にフレンチシックなデザインが何よりの特徴。とはいえ、このお部屋の真骨頂は最上階で角部屋ゆえの、日当たりと風通しの良さ。さらに水まわりや収納などの設備のクオリティもハイレベル。つまりは住みやすさに優れているわけです。
恋人と甘く快適な生活を送るも良し、アメリのように甘い妄想にふけマイペースに住まうのも良し。
個人的には、共用部のデザインセンスにウットリ。自慢したくなるお部屋なのでした。