レトロを嗜むアラカルト 208
担当:はせがわ
東横線、祐天寺駅から徒歩12分。学芸大学駅からも14分。
駅からすこしはなれた落ち着きのある街並みに立つ築35年の建物。
その中の、レトロな一室をご紹介。
まず部屋に入って現れるのはダイニングキッチン。
キッチンはシンクとコンロしかないので、切ったり盛り付けたりできる小さな台を横に並べてあげましょう。
出窓からさんさんと日が入り明るく気持ちのいいキッチンだ。
お風呂、トイレは同室。なのもレトロだね〜。
洋室には、一面の壁にずらりとならんだ収納。
収納力、侮れませんよ。かなりたっぷり入ります。
洋服だって、丈長いものから衣装ケースにしまうものもすっぽり。
掃除機や季節ものの家電、ストック品や趣味の雑貨、書籍などなどたっぷり収納できてしまう。
外からはたっぷりの日差しが入り、レトロな室内とあいまって良い雰囲気〜。
窓は出窓。出窓は、”自分らしさ”というものが良く現れる場所ですね。
人によっては植物(それも緑のものか、花の咲いたものか…)、写真やイラスト、はたまた何も置かないか。
昔のものは今に比べたらそりゃ不便ですが…!
手をかければ、いとしさが増す魅力の持ち主です。
ちょっと手のかかるレトロな一室、選んでみませんか。