1970年代に暮らす 301
担当:おがた
田園都市線 桜新町駅からすこし歩きますが、10分ほど。今回ご紹介するお部屋は閑静な高級住宅街のなかにあります。
大きな木が迎えてくれる素敵な外観です。
1970年代に建てられていて、お部屋のそこかしこに当時の面影が。
でも古くさくもなく、しっかり現役の構えです。
落ち着いた色のおっきな収納も南向きの大きな窓も、絶対に使い勝手よいカウンターキッチンも。見ていただきたいところはいっぱいありますが、やっぱり、なんと言っても中央にあるカウンター! いいですね〜。
バーみたいな椅子置いて2人でお酒のんだりする使い方がいいですかね〜。夜のライティングはとてもムードのあるお部屋ですよ。しかもしかも、カウンターの柱部分は両側ミラーになってますからお顔とか髪型のチェックもちょこちょこしたりしながら楽しめます。たのしそ〜
あ、でも女性ならお化粧台としてもいいかも。いろんな使い方できそうです。
ただ、そんな中でひとつ気になるのは、バスルーム。
他の部分と比べるととてもシンプルなんですね。70年代にも1人または2人暮らし用の高級なお部屋だったと思うのですが、その頃はまだお風呂でリラックスとか、半身浴で美しく、なんていう文化がなかったんでしょうかね。これも時代ですね。
でもそれを差し引いても素敵なお部屋でした!
照明も素敵なのが何種類かついてますのでそれもぜひ注目して見てみてください〜
*写真は前回募集時のものとなります。