日当たり抜群です。
外観。いわゆるヴィンテージマンションですね。
共用部も味があってすてき。
玄関にはこれまた味のある牛乳受け！
洋室6帖はリフォームされていて、壁のクロスと照明がすてき。
ダイニングスペースはレトロな設備がポイント。
2つを仕切るのは引き戸。
左写真は、左がトイレ、右がバスルーム、右写真は洗濯機置き場と収納。
トイレとバスルーム。
レトロなキッチン！色がいい。
古いのにキレイなオーブン！デザインに釘付け。
お父さん顔のコンロ。古いけどしっかり手入れされてます。
洋室の収納。仕切られているから整理しやすそう。
すこし広めのバルコニー。お日様がまぶしい。
成城レトロ 203
築ちょうど50年目の成城学園前のお部屋をご紹介します。
駅から歩いて3分。周辺の移り変わりに戸惑うことなくどっしり構えた外観。
玄関扉には牛乳受け。
牛乳受けがある時点ですこしワクワクが始まります。
中に入ると、おそらく部分的にリフォームされていて寝室となるお部屋なんかはおしゃれな壁紙貼ってあったり、収納も新しくなっていてさわやか。照明にすこし成城という街を感じます。
バルコニーは広めで南に向いていて陽がよく射します。共用部の花壇やタイルもいいかんじ。
玄関からお風呂周りにかけてはこちらもやはり最新とはいきませんがその分スペースにゆとりがあって狭っくるしくありません。洗濯機置き場もちゃんと室内。
次にワクワクが加速したのは多少古さを感じるキッチンでした。
全体的にいいけどコンロとオーブンにとくに釘付け。
コンロが黒縁メガネかけた真面目なお父さんみたい。家族のために毎日満員電車に乗ってがんばってくれてる昭和のお父さん。まだまだ現役でがんばっています。
そしてオーブン。
これはストレートにこのフォルム、この白と茶の色、かわいっ！キッチンの緑との相性もよい。かわいい。
最新ぎらぎらよりは多少古さがあるほうが落ち着く、という方にはオススメできる安定感のあるお部屋です。
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