東洋の香り 155
担当:はせがわ
世田谷。
世田谷線の真ん中の駅。その世田谷駅からまっすぐ北に進みます。
一見、普通のマンション。最上階、5階の一番奥に異世界があります。
まさしく、オリエンタル。
朱色に包まれた室内に、どっぷりとした色合いの木製階段と収納。
分厚いガラスを纏った神秘さを生む照明たち。
まるで東洋で古くから珍重された翡翠(ヒスイ)のようなアクセントを放つキッチン。
どこもかしこも麗しさが織り重なって、たまらない。
木製階段の先はロフト。
ここにも同じく、どっぷりとした色合いのつくり付け木製棚が並びます。
本日手にれたお宝を観察し、鑑賞し、愛でる場所、みたいに使いたい。
うーん、あまりにも好き。
私含め、たまらない人にとっては、たまらない空間だなー。