お部屋探しの際、よほどのこだわりがない限り、賃貸といえば”フローリング”という認識を勝手に植えつけられてなんとなく避けて選んでませんか。否! もの申します((強気))。
というのも、ここでカミングアウト。実家が小さな旅館を営んでいるわたくしにとって、和室とは日常。唯一洋室だったのはダイニングとキッチンくらいですから。
かく言う私も以前はこんなことも思わなかったのですが、いろんなお部屋を見て回っているうちにふつふつとこの気持ちが湧いてきました。いい和室の部屋もあるのに、”和室”ってワードだけで見向きもされていないことがおおすぎる。これは私(実家)にとってシカツモンダイ。
なので、いい和室持って来ましたよ。
6畳と4.5畳の和室が南向きの窓に向かってならび、ころころ変わる日差しが畳にうつります。
知ってますか、畳って光が当たると角度によってきらっと見えるんです。風流だろ。
キッチンはコンパクトながらも綺麗にされていて、お風呂・トイレも新しめのものが入っています。
そして随所に、目が楽しい装飾。かわいいよね。
和室、どうですか((弱気))?
魅力や考え方が少しでも伝わっていたらさいわいです。
洋室でも和室でも、本当はどっちを選んでもらってもいいんです。
ただ、ちゃんと自分の考えでどう暮らしたいのか見つけ出してくれたらよいのです。
もしも、和室もいいなっと思ってくれたら、お話聞かせてください。