リノベーションされたワンルーム。
7帖の洋室はRC打ちっぱなしだけど、床は無垢材であたたかみもある。
床は無垢材。
キッチンと居室の間にさりげなく間接照明。
照明はスポットライト。
コンクリート床のキッチン。
ウッド製のキッチン。火元は２個。
キッチン横には、冷蔵庫。後ろのシェルフには食器や調味料を飾っておこう。
洗濯機置き場に、お風呂はシャワールームのみ。
木製のシェルフに、ステンレスのペーパーホルダー。センスがある。
東向きのバルコニー。
気に入ってる洋服や、ハンギングプランターを飾って置こう。
配線好きにはたまらない。
246号線からすこし入っただけで静かになった住宅街。
かさねた余韻 405
築22年の部屋が、リノベーションによって生まれ変わったのが今回の一室。
RC打ちっぱなしの壁と、居室の無垢床、そして木製キッチンとオープンシェルフ。
RC面は粗っぽさが残り、むき出しの配線はアクセントになった、インダストリアルなデザイン。目を奪います。
もとから粗っぽく仕上げた内装だったと思うのですが、それも月日が経つにつれ、さらに粗っぽく、人の手がさかなり加わったようなユーズド感が深まり、より一層魅力的な仕上がりに。
かさなった余韻を楽しみ、そして自分自身も手を加えていく楽しさ。
賃貸でこんなこと、なかなか無い。
