木になるワンルーム 203
担当:やまぐち
突然ですが無垢のフローリングのお部屋に私は住んでいます。木のぬくもり、一つとして同じものがない木目、経年によるあじわい。家に帰ってそんな床を眺めると心からホッとするんですよね。ちょっと植木を育てているのと似ているような。自分と一緒に変化している感じ。今回ご紹介するお部屋は、そんな無垢フローリングが印象的なワンルーム。
世田谷区でもお手軽で住みやすいと言われている「千歳烏山」駅から、線路沿いを歩くこと6分。のんびりとした住宅街の少し奥まった先に見えるアーバンな外観の建物。セキュリティバッチリのエントランスをくぐり一番奥の1階の玄関を上った2階の角部屋がご紹介のお部屋。
無垢フローリングとタイルが素敵なキッチンが特徴の細長いワンルーム。全体のカラーバランスがとても気に入りました。フレンチシャービックな白っぽいインテリアとか似合いそう。新築にあえて古びたものをおくのとかどうですかね。グリーンを下げたりとか。
水周りはキッチン以外はひとまとまりになっています。新築ならでは、ぴかぴかです。いろいろと物件を見ていくと、やっぱり水周りきれいなのって、うれしいなって思います。
ベランダはありませんので窓際についた部屋干し用のパイプか浴室乾燥機をご利用ください。ワンルームですが二人暮らしも可能。工夫して仲良く暮らすのもできなくもないです。新築ならではの清潔感と、木のぬくもり溢れる新築物件。少しでも木(気)になる方はお早めに〜。
*同じ間取りの201、202のお写真が混合しております。違いは窓。設備は同一となります。
*写真は前回募集時のものになります。必ず間取りを確認ください。