箱の中には 107
担当:はせがわ
駒沢大学。
大きな公園「駒沢オリンピック公園」があることが特徴のひとつである街。あとはすてきなカフェや、学生が多いことなどさまざま特徴もありますが、わたし的にはアクセスがいいことが魅力!
ちょっと歩いただけで三茶ですよ。電車で一本で渋谷にも行けちゃう。べんり〜。それなのに、意外とお買い得なお部屋が探せばごろごろ出てきます。今回はそのごろごろの中からひとつ見つけました。
駅から徒歩6分。場所は、駒澤大学のほどちかく。
まず玄関を入ってダイニングキッチン。大きさは4.5帖ほど。
そしてお風呂トイレなどの水まわり。
玄関とつながっているのが気にならない人は、ここをダイニングに。ちょっと気になるわ〜って人は、キッチンを広く使う。
洋室は階段で三段下がったつくり。
7.5帖の広さの中にあるのは、どーん! と存在感を放つおおきな箱。
なにやらいろいろとくっ付いてる。
まずは上段、ロフトです!
人ひとりが横になれるくらいの大きさ。ベッドルームにするのもあり。
本や生活用品なんかを、キューブボックスで組み合わせ収納するのもあり。
下は、かなりたくさん入るクローゼット!
持っている服、余裕で全部掛けられそう。隙間なく掛けまくってぎゅうぎゅうにしすぎると、余計シワがよりませんか。我が家、絶賛この状態。長めのコートなんか床にだら〜んとなってしまっているし…。このサイズのクローゼットがあるのは本当にうらやましいぞ。
ロフトへの階段は収納に使えるし、階段横には全身鏡もついている。
一見、なんだこれ。へんな箱! と思っていましたが、意外にもなんだかお得感のある箱でした。