うっとり、ガラスブロックのお部屋 203
担当:やまぐち
京王井の頭線「東松原」駅、小田急小田原線「梅が丘」駅、東急世田谷線「松原」駅の3路線の駅のどちらからも(でも、ちょっとニッチ!)徒歩10分圏内という、便利といえる立地。だけれど、なんだか時間が独特に、そしてのんびりと流れているように感じる素朴さが魅力の環境。緑豊かな羽根木公園からもほど近い静かな住宅街にそびえる、四角いドットがかわいらしい白い外観の建物の2階が今回ご紹介する物件です。
緑多きエントランスをくぐり、長〜いアプローチを抜けた先が建物の入り口です。お部屋はというと、南東向きで陽当たり良好。リビング東側の壁がガラスブロックになっていて、やわらかい光がお部屋をつつんでくれるのです。時間や季節によって光の加減が大きく変わるであろう、とても素敵なデザインの壁。思わずうっとり眺めてしまいました。デザインに時間も含められてるって(想像だけど)、魅力だよなぁ。
そして南側にあるバルコニーの先は空が抜けていて、晴れた日はちょっと外に出てぼーっとするのもよし。キッチンやバス・トイレは古さを感じつつも、最低限なコンパクトさが好印象。西向きの4帖のお部屋は大容量の収納が壁一面にあり、荷物を多く持つ方でも、ひとり暮らしであれば、だいたいはここに収まるのでは。なので、4帖と少し狭いこのお部屋はベッドとスタンド式の照明や小さなチェストなんかを置くくらいの、スマートなベッドルームにするのにぴったりなのです。
渋谷や新宿へのアクセス良好な立地をご希望で、だけれど静かなところでゆったり暮らしたい…なんて方にとてもおすすめなこのお部屋。うっとりの壁、一度、見に来てほしいなぁ。
*写真は前回募集時のものとなります。かならず間取りをご確認ください。