ランダムなカーブした南側の壁にはランダムな小窓が。
どこかファンタジックな外観。
洋室は木の段であがる小上がりのようになっていています。
建物入り口すぐ右手の階段をあがります。玄関にはたっぷりとした収納が。
南側の一番大きな窓はすこし高めの位置に。
お部屋に馴染むデザインのキッチン。
高さのあるたっぷりとした収納。
新築の特権、ピカピカのバスとトイレ。
室内洗濯機置場とカーブが美しい洗練された洗面台。
建物エントランス入ってすぐの共用部。植栽が凝っています。
お部屋入り口からの眺め。
建物前の歩道の様子と、外壁のブロック。
駐輪場。ここにも植栽が。
周辺には新旧さまざまなショップが軒を連ねます。
松陰神社前 窓の家 201
東急田園都市線「松陰神社前」駅。
昔ながらの古きよき商店から感度高めのニューショップまで、幅広いお店でにぎわう「松陰神社通り商店街」がこの街のシンボル。おしゃれして写真を撮りまくる可愛いインスタ女子から、寝巻きでチャリをこぎながらパトロールするおじいちゃんまで、幅広い人たちが行き交い集うのがこの街の日常なのです。
そんな駅から歩いて4分。世田谷通りを渡ってすぐ。小さなミュージアムのようなかわいらしい外観の建物2階が、今回ご紹介するお部屋。
小上がりのように1段あがった洋室。壁がカーブしていて、主要となる窓の他に小窓がランダムにちりばめられていて、外観だけでなく内装もどことなくギャラリーのような雰囲気に。天井が高いこともあって平米数以上の広さに感じます。キッチンやバス・トイレなどの水まわり、備え付けのクローゼットなど新築ならではの清潔感に加えて、どれもディティールに拘りがうかがえる、洗練されたデザインに。また建物の共用部にはさまざまな植物が植えられていたり、外壁にはお部屋の窓と同じモチーフであるスクエア型のブロックが使われていたりと、広いとは言えない空間を気持ち良く過ごすための工夫がこの建物、そしてお部屋の魅力だと思います。残念ながら洗濯物は部屋干しとなりますが、南向きで日当たり良好、そしてワンタッチ式の部屋干しワイヤーがついているので安心です。
この街の、この部屋で暮らすことの価値。何にも変えがたいチャンスだと思います。住んでみたい、このお部屋。
