雨の日のフレンチなお部屋 2A
担当:はせがわ
桜新町。
名前のごとく、春には桜が咲き乱れる街。公園や歩道に緑が多く、暮らしに落ち着きをくれます。私も一度は住んでみたいなと思う街。
駅から徒歩8分。まっしろな壁に、ロートアイアンの格子の建物。周りにはユキヤナギやツバキなどの植物がきれいに咲いていました。
お部屋は2階、1LDK。ひろびろ12.8帖のリビングダイニングに、6帖の洋室。北側の壁面にわたって一面窓があり、明るそうな室内。取材時は雨だったのですが、それでも十分明るかったのです!
洋室とトイレにはエレガントなアクセントクロス。キッチン、洗面もシックなデザイン。照明は明かりを抑えたスポットライト。そして窓の外には、赤く色づいたツバキ。お部屋のいろいろな部分を見ていくと、”フレンチカントリー”なお部屋にしてみたい。そう自然と思わせてくれました。ロマンチックな椅子やリネンのカーテン、時にはDIYをしてオリジナルのものを置いてみたり…。
アイテムはたくさんじゃなくてもいい。好きなもの、良いものを揃えてあげて自然なお部屋に。桜の街での新しい暮らし、いかがですか?