2018年2月にできた築浅、木をふんだんに使ったお部屋です。
まっさらな壁に無垢のフローリングの内装。
窓辺にあるベンチのようなもの。椅子として、収納やディスプレイとして使えそう。
小さな小窓がついた洋室。
洋室の仕切りが障子なのです。
障子は光・お部屋同士を遮りすぎないところがいい。
障子を閉めるとこんな感じ。
障子は両面紙貼り。片面よりも断熱性が高いのです。
クローゼット。左右によって棚、収納の仕方が違います。
2口IHコンロ、収納たっぷりのキッチン。
薄みどり壁のお風呂。小窓のついたトイレ。
大きめの洗面には収納がたっぷり。洗濯機置き場は洗面室内にあります。
全て木で出来たシューズボックス。中央の棚に緑を飾りたくなります。
黒壁と木柵の建物。
四季折々、木々の暮らし。 101
桜新町。
田園都市線、三軒茶屋と二子玉川のちょうど真ん中のところにある街で、春がやってくるこれからの季節に駅前では桜が咲き乱れます。新しい街、新しい生活のタイミングで桜が満開。なんてマンガで見たようなすてきな光景を目にすることができるかも。きっと忘れられないはじまりになります。緑の多い街でもあるので、四季を感じられるすてきな街です。
今回のお部屋は、そんな桜新町にお似合いな木々をふんだんに使ったお部屋です。無垢フローリングが貼られ、扉やシューズボックス、収納など至るところに木のアイテムが散りばめられています。木の感触を確かめるように、思わずすりすりと触ってしまいました。
そしてリビングダイニングには、窓辺に連なるベンチのようなものが。椅子として、収納やディスプレイとして使えます。キッチン、お風呂、トイレなどの水まわりはもちろん新品。だた、お部屋にバルコニーがありませんが浴室に乾燥機が付いています。
無垢の木は月日が立つにつれ風合いが増していくのがポイント。使い込むほどに出る味を楽しんでみては。
＊写真は前回募集時のものとなります。
