木と思い出すぬくもり 201
担当:はせがわ
東松原。
小さな商店街の中に地元の方たちの、ゆったりしたあたたかさのある街。商店街のお店数は決して多くはありませんが、ここに住む人たちが野菜はここの八百屋さん、お豆腐はここがいちばんなど、街と暮らしているのが見えるすてきな街でした。
そんな「東松原駅」から徒歩5分。
お部屋は今の時期、紅葉が見ごろになった羽根木公園の近くにあります。家族連れやお散歩している人たちの楽しそうな声やリラックスした表情を見て、ここが憩いの場としてあるんだな、と感じられました。
さて、お部屋ですがまっしろで清潔感のある外観の1階、角部屋のお部屋です。
やわらかいフローリングに、キッチンの収納、クローゼット、お部屋を区切る引き戸などに木材が使われ、ぬくもりを感じます。このぬくもりは、なんだか実家を思い出したときと似ている気がします。
ちょっとレトロで背伸びしなくていい、安心できる場所。そんな居心地のよさが魅力です。
これからの季節はぜひ、こたつを広げてぬくぬくしたい。
水まわりは玄関先にまとまっています。2口ガスコンロのカウンターキッチン。お風呂・トイレは同室ですが清潔感のあるきれいなものです。
バルコニーは広く、塀があり外からの視界は気にならないので女性でも安心できそうです。
日当たりがよいので、太陽の下でお洗濯物ができます。
背伸びをしなくてもいいんだよって、お母さんとこのお部屋が言ってくれています。
家に帰ったら肩の力を抜いて、こたつにもぐって実家から届いたみかんを食べる。やっぱりこたつにみかんじゃわ。
そんなふとしたひと時が想像できるお部屋でした。
*写真は前回募集時、別部屋のものとなります。かならず間取りをご確認ください。