和室6畳。光がきれいに入ります。

和室6畳。光がきれいに入ります。

駅を出て、環七を渡りスーパーを横切ります。

駅を出て、環七を渡りスーパーを横切ります。

立派なお庭が特徴の戸建て2階部分。

立派なお庭が特徴の戸建て2階部分。

建物右のアプローチ先の階段を上がります。

建物右のアプローチ先の階段を上がります。

美しい佇まい。筆も進みそうです(作家ならば)。

美しい佇まい。筆も進みそうです(作家ならば)。

収納文句なし。年季の入ったキッチン。と下駄箱のついた玄関。

収納文句なし。年季の入ったキッチン。と下駄箱のついた玄関。

ダイニングは唯一のフローリング。

ダイニングは唯一のフローリング。

トイレとバスルーム。清潔感きちんとあります。

トイレとバスルーム。清潔感きちんとあります。

窓の外には梅の木のある庭が見えます。日本のこころですね。

窓の外には梅の木のある庭が見えます。日本のこころですね。

日本の古き良き住宅の趣が随所に感じ取れます。

日本の古き良き住宅の趣が随所に感じ取れます。

建具がどれも美しい状態で残されていて、すてきなのです。

建具がどれも美しい状態で残されていて、すてきなのです。

留め金など、ひとつひとつ手入れされて残っています。

留め金など、ひとつひとつ手入れされて残っています。

建物の外観と入り口階段までのアプローチ。

建物の外観と入り口階段までのアプローチ。

すぐ近くに羽根木公園が。季節の変化を感じ取れそう。豊か。

すぐ近くに羽根木公園が。季節の変化を感じ取れそう。豊か。

文豪の部屋 202

STAFF RECOMMEND

担当:やまぐち

小田急小田原線「世田谷代田」駅徒歩7分。

ちょっと歩けばなんでもそろう「下北沢」駅や「梅ケ丘」駅まで徒歩圏内のこの街。
静かな住宅街をくぐりぬけて現れる、
庭の緑と立派な門の一軒家の2階が今回ご紹介する物件です。

一見、普通の一軒家なので入り口に迷いますが、
ライオンの門扉(なつかし〜)を開けて、
建物右手の細いアプローチを抜けると現れる階段で2階へあがります。

中はといいますと・・・
まるで昭和へ巻き戻ったかのような、味わい深いお部屋がそこに。
60年代に建てられたこの建物は、時間の経過でしか出せない趣が溢れております。

ちゃぶ台や文机が似合いそうな和室2部屋は、
思わず筆をとり、純文学でも書いてしまいたくなる佇まい。
ダイニングキッチンはこの部屋唯一のフローリングで
作り付けの戸棚は古いですが文句なしの収納力。
気になるトイレとバスルームはリフォームされているので清潔感があります。

畳が陽に焼けていたり、障子枠が歪んでいたり
正直、経年による劣化などは色々とあるのですが、

襖や障子、ガラス戸などの建具がきちんと手入れされて残されていたり、
窓の外には四季を楽しめるお庭がみえたりで、
日本の古き良き暮らしへ憧れる方は
理想的な生活がここで叶えられるかもしれません。
住んでみたいです、このお部屋。

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