世田谷線沿いに建つ、新築の住まい。
住みやすい1LDK。
リビングダイニングは、キッチン合わせて12.4帖。
調理のしやすい広いキッチン。
RC打ちっぱなし面にダークカラーが合わさった内装。
落ち着いた雰囲気のリビングです。
寝室や作業のスペースとなる5.3帖。
窓の先には世田谷線。
2面に収納スペースがあるクローゼット。
居室と同じ落ち着いたデザインの浴室・トイレ。
洗面・脱衣所はほどよい広さ。
玄関は部屋の中央部分に。たっぷり入るシューズボックスも。
床はマットなフローリング。天井にも質感、ダークカラーのクロスに合います。
バルコニーは北東向き。
【ペット可】下高井戸に並んで 203
下高井戸駅から出発する世田谷線を見送って、その背中を追いかけるように線路沿いを歩くと、この物件が現れます。タイルとRC造で出来た外観に、優しい木の要素もあるからか、どこか世田谷線のような温もりもあって、街と調和した姿にちょっぴりうれしくなります。下高井戸駅からは、徒歩2分の距離。駅近とは思えないおだやかさです。
この2025年12月に完成する新築のお部屋で、間取りはシンプルな1LDK。今の生活に暮らしやすいつくりで、LDKにはカウンターのキッチン。食卓からくつろぎまで、この12.4帖がメインになります。窓は北東で、時間帯によっては日差しが物足りないこともありますが、RC打ちっぱなし面にダークカラーの壁が合わさった内装を見ても、パッと明るくというよりは、落ち着いた雰囲気で過ごしてほしいというつくりだと思いました。
もうひとつの部屋は、玄関と水まわりを挟んだ向こう。LDKと少し離れたつくりになっているので、寝室や作業のスペースとしても、メリハリのある生活になりそうです。この5.3帖からは、線路が見えました。夜、眠くなるまでトコトコ走る電車を眺めてみたい。ちなみに今の終電は0:30すぎでした。ゆっくり走る世田谷線なので、個人的には早朝も日中もそこまで気にならないかなと思いますが、実際の様子はあらかじめお確かめを。
街はちょっとずつ変化はあるものの、ローカルな雰囲気は残ったままの、過ごしやすいおだやかさがあるのが下高井戸です。ひとりでも入れる喫茶店、誰かを招いても楽しい居酒屋、小腹が空いた時のたこ焼きやたい焼き、日々のスーパーからいざという時の診療所も豊富。暮らすほどに、この街で暮らしている自分にしっくりくると思います。
＊入居可能日は2025年12月20より
