毎日がワンシーン 502
用賀駅から徒歩7分、映画に出てきそうで、胸が躍るお部屋をご紹介します。
用賀駅から南に進んだあたり。周辺にはジムやカフェ、飲食店などが点在しています。朝からやっているカフェ「WOODBERRY COFFEE」も近くにあったので、贅沢なモーニングの時間が味わえそうです。この日も平日の朝から混んでいました…!
お部屋は246号線と環八通りが交わる交差点の少し手前。周囲が静かになった夜には、通りをいく車の音が聞こえるかもしれませんが日中は気になりませんでした。
フロアに到着したら、スケスケドアの玄関にびっくり!ちなみに玄関にはカーテンレールがついているのでお好きな布でカーテンができます。玄関から1歩中に入ると土間の空間が広がっています。家なのに家っぽくないのが、胸躍る。室内履きも良いやつ履きたくなります。
キッチンの横の入り口は水まわり。お風呂には窓があって、換気もばっちり。追い焚き、浴室乾燥も当たり前にデフォルトです。
階段を登ってみると、想像以上に広い空間が広がっていました。こういうタイプの部屋は天井が低かったりする場合が多く、ちょっとがっかりしたりしますが、このお部屋は天井も高いので普通にちゃんとお部屋です。階段登ったすぐの5.5帖は仕事などのワークスペースに。奥の9.7帖は寝室と収納に。スペースが広いので、収納なくてもいけるんじゃないでしょうか。
ちなみにリビングと寝室には、小さめですが可動式の収納もありました。ぜひぜひご活用ください。
私が一番驚いたのは寝室の窓から見えるこの景色。ビルの上のでっかい看板の裏側が見えます。なんか自分がすごい場所にいるような気持ちになる光景。映画の主人公が住んでいる屋根裏部屋みたいな気分です。夜になるとまた違った景色が見えるのかな、と思うとそれも楽しみで、ここに暮らす特権になりますね。
ゆるやかに繋がっていますが、しっかりと使い分けられる空間。2人暮らしでもゆとりを感じながら過ごせると思います。毎日が映画のワンシーンのような特別なお部屋です。