白って 502
時にお客様から「白いお部屋に住みたいです」というお話をうかがうときがあります。うんうん、わかります。私も白いお部屋好きです。(住んだことないけど)潔癖気味なので、毎朝クイックルワイパーをかけるだろうな。それでも良いし、それが楽しいと感じるだろうな。(掃除が趣味です)
若林駅から徒歩3分。デザイナーズマンションの最上階、小さくて白いお部屋が開きました。最上階の特権で、窓からの視界が開けていて、天井が高い、なおかつ白いというのがとてもそそられます。だけどちょっと小さいんですよね…。小さいです、一人暮らし向きです。
玄関から続く土間がお部屋の真ん中を走っています。土間はタイルで、また違った白さがあんねん。そのまま水まわり、そして不思議なサービスルームも土間仕様です。
みなさんならどう使います?このサービスルーム。しっかりめの扉で区切られ、まるで防音室みたい。(窓があるし、防音とかではない)私は狭いところが少し苦手なので、趣味のカメラを並べたり、本を置いたり、フィギュア置いたり。見せる収納スペースにするか…と思いました。
また、図面にはルーフバルコニーと書いてますが、実際は猫の額ほどのバルコニーがあります。が、無いよりかは良い。外に干したい洗濯は干せそうです。(他の住民さんのバルコニーと向かい合っていますが)
8.8帖のリビングは大きな窓がとても開放的。天井も高いから、8.8帖よりも広く感じます。この窓があるからこそ、この小さな空間も許容できるかも!と思うくらい特別な光景です。ちなみにリビングにはクローゼットもありますが、ミニマリストかいな!と思わずツッコミたくなる小さめなサイズなので、荷物が多い方はどうにかしないといけないかもしれません。
そう、荷物はきっと、どうにかなるんですがね…この部屋はここにしか存在しないので気になった方はお早めに…。
*お部屋はクリーニング前です。