陽射し、眩しいな。
床7割を占めるくらいの陽射しの絨毯。
部屋の真ん中に収納。ワンルーム空間を区切る立役者。
内装に平成の趣きを感じる。
キッチン側はワンルームの一角に。
2口コンロに魚焼きグリルもあります、優秀。
シンク横のサイドテーブル。カゴに入れた野菜や食器の置き場にしたら、かわいいじゃん。
いかにも調味料置いてくださいと言わんばかりの棚。遠慮なく置かせていただきます。
南西のバルコニー。陽射しが最高のプレゼント。
洗面室。洗面台があり、収納あり、うれしさが詰まった水まわりだ。
トイレは温水のやつ。お風呂はちょっと狭め。
玄関には大収納のシューズボックス。半分（それ以上かもしれないが）は水まわりや掃除用のストックにしてしまおう。
1階にテナントが入ったマンション。住居者のエントランスはきいろドアのオートロックから。
裏手に自転車置き場もあり。周辺は小中学校があって、治安の良さは間違いないな。
南西日からのプレゼント 203
眩しいッ！ 入った瞬間、陽射しの強さにやられました。
この陽当たり、最高レベル。
気温12度、風は冷たいけど雲ひとつない日。
ワンルームの室内に入ると、縦長い長い窓からまっすぐな陽射しが入ります。南西からの暖かい陽だ。
部屋に入った瞬間、ここいいなって感じる物件ってあるじゃないですか。そう思う要因って、内装とか間取りとかありますけど、実はこれけっこう陽当たりだったりします。そしてその陽当たりも、人それぞれだったり…（わたしは朝から午後にかけて陰っていくのと西日が好み）
この部屋も入った瞬間、眩しさと「この部屋いいな」の気持ちが押し寄せてきて、人間は感動に正直だなと思いました。
内装は白とブルーの色調に、年期を感じる。ちょいと平成レトロって感じ。お風呂が少し狭めに感じましたが、水まわりも一人暮らしを支えるしっかりした設備です。キッチンと同室のワンルームですが、真ん中に大きな収納があり、これがうまく空間を区切ってくれています。収納量もすごいぞ。
